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お節

和風おせち三段重

11.10【壱の重 】 紅梅餅、白梅餅、柚子風味伊達巻、牛肉笹包み、焼帆立串、ボイルロブスター、味付け数の子、子持ちいか、菜の花のおひたし、松葉百合根、とこぶし旨煮、小鮎昆布巻、金箔黒豆、葉付金柑、真蛸紅芋酢、海老かんざし
【弐の重】 鮭バジル焼、いか松笠焼、海老てまり、子宝昆布巻、空豆甘煮、紅鮭小川巻、こはだ粟漬、若桃甘露煮、角錦玉子、若鶏八幡巻、車海老の旨煮、蛸やわらか煮、ぶり照焼(黒糖入り)、味付けくわい松笠 
【参の重】 たたきごぼう、海老陣笠、栗きんとん、豚角煮、合鴨ロース焼、中華くらげ錦糸巻、海老相生巻、味付けいくら、北寄貝と青菜の柚子胡椒和え、中華たこしぐれ、田作り炒りけしの実入、磯松風、くるみ甘露煮、若鶏明太マヨネーズ、花かんざし

ここではおせちに使われる一部をご紹介いたします。

柚子伊達巻(ゆずだてまき)
柚子伊達巻卵を使った料理は子孫繁栄の象徴とされています。また、「伊達」とは華やかさ、派手さを形容しています。語呂合わせや子孫繁栄の祈りを込めておせち料理に登場するようになったと言われております。柚子伊達巻は柚子を生地に練り込んでおりますので食べた瞬間柚子の香りが口に広がります。

海老の艶煮(えびのつやに)
海老の艶煮茹でたり焼いたりすると、海老の背が丸くなる事から、腰が曲がるまで長生き出来ますようにという願いが込められています。中までしっかりと味が染みており、解凍後そのままご使用頂けます。

田作り素炊(たつくりすやき)
田作り素炊昔は稲を植える時に田んぼに小鰯を細かくきざみ灰に混ぜて肥料にしました。今年もいいお米が取れますようにと願いを込めて「田作り」と呼ばれており、五穀豊穣の祈りを込めておせち料理に入れられています。この商品は小羽だけを使用しております。しっかり味が染み込んでおりますので、非常に美味しく頂けます。

たたき牛蒡(たたきごぼう)
たたき牛蒡細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは、一家の土台がしっかりするようにと願いが込められています。たたきごぼうは、柔らかく煮たごぼうを叩き、身を開いて、開運の縁起をかつぐと言う意味があります。

ぶどう豆(ぶとうまめ)
ぶどう豆家族皆が今年も1年まめに元気に過ごせますように、まめに働けますようにと言う意味があります。甘さ控えめで時間をかけて丁寧にふっくらと炊き上げました。そのまま盛り付け出来ますので大変便利です。